『X-MEN: ファイナル ディシジョン』

X-MEN: ファイナル ディシジョン - Wikipedia
リーチの能力から製造されたミュータント治療薬「キュア」と、復活したジーン・グレイがストーリーの主軸。前2作よりテンポがいい。多数のキャラが埋もれることなく、それぞれに見せ場や意外な結末が用意されていてサービスが行き届いている感じ。中でも、能力を失ったマグニートーのラストシーン、チェスの場面や、エンドロール後のチャールズは、ずるいけど嬉しい。壁抜け能力のエレン・ペイジがやっぱり存在感大きいな。